メディア2016.11.07
今週の和いWayテレビ Vol.28 「モノコトNOHEN」
インターネット シャナナTV 「和いWayテレビ ~和ヲモッテ輪ヲツナグ~」
【ご視聴→http://shanana.tv/ 】 朝8:30~/夜19:30~
「和のイベント!ワクワク訪問記」Vol.4
Matobi モノコトを考える人主催 モノコトNOHEN
「四季折々(し~き~お~りおり)の~花盛り~」と
謡「胡蝶」で始まり出す今回のオンエア
京都 西陣の 千両ケ辻辺りは糸屋や機屋の中心地。
その土地柄なのか 人と人を結ぶ赤い糸のような偶然の出会いの
謡 演目が能の世界にはある。
それが 【胡蝶(こちょう)】である
どんな思いで どんな風景を感じ どんな時の流れを思って謡われたのか…を
贅沢に空間で感じながら、モノ→コトを繋げていく。
今回のモノは 人と人が挨拶する時に間におく扇。
その扇は 能の世界では 個を尊重する結界を意味します
扇に今回の【胡蝶】の演目を
京友禅作家 南 進一郎 (Shinichirou Minami)氏に 能楽師 松野浩行 氏が見る世界を描いて頂き
参加者の方にはイメージする感じをプロの職人にアドバイスもらいながら色遊びしてもらいます。
その後 300年続く京都の能扇本家十松屋にて仕立てを依頼。
イメージつまる扇で 松野 浩行 (Hiroyuki Matsuno)氏 指導で
謡のお稽古をします。
解説は Matobi モノコトを考える人 代表 水本陽子 Yoko Mizumotoさん
9/18、10/22に開催し好評のこちらのイベント、
11/29と12/27のお稽古があり まだ間にあいます。
年明け 1月21日に 西陣京町家にてその謡稽古の成果を大連吟にて。
このオンエアをご覧の皆さま、思わず口ずさんでしまうかと思いますよ♪ 一緒に 謡ませんか?
★プチコーナー「はんニャリたいむ」
風呂場でお水を飲むの好きな 黒猫ジジの登場!
【先週・先々週の番組の再放送情報!】
千丸屋京湯葉㈱ 若主人 越智忠弘 Tadahiro Ochiさん登場!
京湯葉の美味しいいただき方を取材しました。
http://senmaruya.co.jp/
◇先週分の再放送:15:00~
「和の食材!和いWay紀行」Vol.2 京湯葉編
千丸屋京湯葉㈱ 後半
◇先々週分の再放送:深夜2:00~
「和の食材!和いWay紀行」Vol.2 京湯葉編
千丸屋京湯葉㈱ 前半
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